小児歯科|佐世保市の歯医者 おすすめ
2022年12月7日
子供が泣かない小児歯科|佐世保 おすすめ
当院では、小さなお子様の歯科治療・予防にも対応しております。 痛くない小児歯科では、健康に大人の歯が生えそろうことが目標です。歯科受診が初めてであったり、まだあまり慣れていないお子様の場合、緊急性が無ければその子に合ったペースでお話や練習からスタートし、少しづつ必要な治療や予防処置を行います。出来る限り、痛くない、怖くない診療に努めてまいります。
慣れない場所で初めて受ける歯科治療、お子様は緊張でいっぱいです。中には問題なく口を開けてくれるお子様もいますが、診療台に座ることさえ嫌がったり、泣き出してしまったりするお子様もいるのが事実です。
そこで当院では、お子様が歯医者嫌いになってしまわないよう、一人ひとりのペースに合わせて治療を進めていきます。まずは診療室の雰囲気に慣れることから始め、様子を見て治療に入るなど、決して無理強いしないよう配慮しています。ご家族の方の同席も可能ですので、安心してお申し出ください。
また恐怖心をなくすために練習をしたり、治療をスムーズに進めるために笑気吸入鎮静法使用する場合もあります。
治療の時に使う笑気ガスとは何ですか? 体に害はありませんか?
アメリカではほとんどの歯科で通常に使われているような安全性の高いものですのでご安心ください。
子どもの乳歯は永久歯に比べてやわらかく、むし歯になりやすい上に、一度むし歯になると進行が早いという特徴があります。そこでお子様の定期健診では、まずむし歯の早期発見を目的としています。初期の段階で見つけられれば、治療は簡単ですみ、お子様の負担を軽減できるためです。
さらに、むし歯にならないための「予防」も大きな目的のひとつです。トラブルが起きてからの治療よりも、トラブルの原因を除去する予防のほうが、お子様の歯を確実に長く健康に維持することができます。
すべての乳歯は通常、5歳半くらいから10歳くらいまでの間に永久歯に生え変わります。
とくに大きな虫歯を治療した乳歯はうまく根が吸収できず、永久歯が正しい位置に生えない場合は、早めに乳歯を抜歯するなどして永久歯の正しい生え変わりを促す必要があります。このようなことから、虫歯治療などが終わった後も3~4カ月おきの定期健診(アフターケア)が大変重要ですお子様の大切な歯を守るために、積極的に予防歯科専門のスマイルライン歯科・矯正歯科へ定期健診にお連れください。
監修 大串 博
歯科医師臨床研修指導医
日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会専門医
日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 ・歯周インプラント指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本歯科医師会認定産業歯科医
インビザラインダイヤモンドドクター
日本審美歯科学会会員
日本血液学会会員
点滴療法研究会会員 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
日本歯科医師会会員
「鬼手仏心」
歯科医になった時からの座右の銘です。
生涯常に研修・精進、メスを置くまで終わりのない道を登り続けます。