佐世保の矯正歯科クリニックで美しい歯並びに!
2023年4月6日
歯並びが悪いと、歯や歯茎の健康だけでなく、自信や笑顔を失ってしまうこともあります。しかし、最近では、矯正治療によって歯並びを改善することができます。佐世保にある矯正歯科クリニックでは、経験豊富な歯科医師が患者様の歯並びを美しく整え、自信に満ちた笑顔を取り戻すお手伝いをしています。
- 矯正治療の種類
矯正治療には、歯列矯正治療、顎顔面矯正治療、インビザラインなどがあります。歯列矯正治療は、歯の傾きや隙間を矯正する治療です。金属のブラケットやワイヤーを使用する従来型の治療法から、透明なセラミックブラケットや裏側から装着する裏側矯正、マウスピース型の透明な装置を使うインビザラインなど、多様な治療法があります。
顎顔面矯正治療は、歯並びだけでなく、上下の歯並びや咬み合わせ、顔の形などを治療する方法です。インビザラインやセラミックブラケットを使用することもできます。
- 矯正治療の流れ
矯正治療の流れは、まずは佐世保の矯正歯科クリニックで、患者様の歯の状態を診断します。治療計画を立てるために、レントゲン写真や型をとることもあります。治療計画が決まったら、装置の選択や装着方法、治療期間、治療費用などについての説明があります。
治療が始まったら、定期的な歯科検診や調整が必要です。また、治療期間中は、食べ物や飲み物の制限、歯磨きや口腔ケアの方法についてのアドバイスがあります。
- 矯正治療のメリット
矯正治療には、歯の美しさだけでなく、咬み合わせや口腔
の健康維持、歯周病予防など、様々なメリットがあります。特に、歯の噛み合わせが改善されることで、歯の摩耗や痛み、歯周病の予防につながります。
また、歯並びが改善されることで、自信に満ちた笑顔を取り戻すことができます。美しい歯並びによって、人生の様々な場面で自信を持って表情を見せることができます。
- 佐世保の矯正歯科クリニックの特徴
佐世保には、多くの矯正歯科クリニックがありますが、その中でもスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保は、高度な技術や設備を備え、経験豊富な専門医による治療を提供しています。
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、最新の装置や技術を取り入れた矯正治療を行っており、従来の治療法に比べて短い期間で治療を終えることができます。
また、インビザラインやセラミックブラケットを使用した治療にも力を入れており、治療中の見た目への影響を最小限に抑えることができます。
さらに患者様の個性や希望に合わせた治療を提供しています。治療前のカウンセリングや詳細な説明によって、患者様の不安や疑問を解消し、安心して治療を受けることができます。
まとめ
佐世保の矯正歯科クリニックでは、患者様の歯並びを美しく整えるために、最新の技術や設備を取り入れた矯正治療を提供しています。歯列矯正治療、顎顔面矯正治療、インビザラインなど、様々な治療法を用いて、患者様に最適な治療を提供します。また、治療前のカウンセリングや詳細な説明によって、患者様の不安や疑問を解消し、安心して治療を受けることができます。経験豊富な専門医による治療によって、美しい歯並びを手に入れ、自信に満ちた笑顔を取り戻しましょう。
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、無料カウンセリングを実施しております。お気軽にご相談ください。
監修 大串 博
歯科医師臨床研修指導医
日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会専門医
日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 ・歯周インプラント指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本歯科医師会認定産業歯科医
インビザラインダイヤモンドドクター
日本審美歯科学会会員
日本血液学会会員
点滴療法研究会会員 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
日本歯科医師会会員
「鬼手仏心」
歯科医になった時からの座右の銘です。
生涯常に研修・精進、メスを置くまで終わりのない道を登り続けます。
佐世保の歯科医院が語る!歯周病の予防と治療法
2023年4月6日
歯周病は、歯茎の炎症や歯槽骨の破壊などを引き起こす、口腔内の慢性的な疾患です。歯周病は、歯を支える歯肉や歯槽骨が崩壊し、歯を失う原因になります。歯周病の原因は、歯垢や歯石による歯周組織の炎症です。佐世保の歯科医院では、歯周病の予防と治療について、患者様にわかりやすく説明し、最適な治療を提供しています。
- 歯周病の予防
歯周病の予防には、歯磨きやフロスなどの日常的な口腔ケアが欠かせません。歯磨きには、歯ブラシや電動歯ブラシを使用し、歯垢や歯石を除去することが重要です。また、フロスや間食用のブラシを使って、歯と歯の間や奥歯の溝にたまった食べかすを取り除くことも大切です。定期的な歯科検診やクリーニングも、歯周病の予防に役立ちます。
- 歯周病の治療
歯周病は、早期発見・早期治療が大切です。歯周病の初期段階であれば、歯磨きやフロス、洗口剤などを使用することで、進行を遅らせることができます。しかし、歯肉が腫れたり、出血するなどの症状が出てしまった場合は、歯周病の進行が進んでいる可能性があります。このような場合は、佐世保の歯科医院で専門的な治療を受けることをおすすめします。
歯周病の治療法には、歯磨きやフロスなどの口腔ケア、歯周ポケット洗浄、歯周基本治療、歯周再生手術などがあります。患者様の症状や進行具合に応じて、最適な治療法を提供することができます。歯周ポケット洗浄は、歯肉と歯の間の歯周ポケットにたまった歯垢や歯石を取り除く方法です。歯周ポケットを清掃することで、歯周病の進行を遅らせることができます。
歯周再生手術は、歯周病によって失われた歯肉や歯槽骨を再生するために行われます。歯周再生手術には、歯周組織再生療法や骨移植などがあり、患者様の症状に応じて最適な治療法が選択されます。
インプラント治療は、歯周病で失われた歯を補うために行われる治療です。インプラントは、人工の歯根を歯肉に埋め込み、その上に人工歯を取り付けることで、天然歯と同じように噛み合わせを再現することができます。インプラント治療は高度な技術と設備を必要とする治療のため、スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保で専門医による専門的な治療を受けることをおすすめします。
まとめ
佐世保のスマイルライン歯科・矯正歯科では、歯周病の予防と治療について、患者様にわかりやすく説明し、最適な治療を提供しています。歯周病の予防には、日常的な口腔ケアや定期的な歯科検診が欠かせません。歯周病の治療には、歯磨きやフロス、歯周ポケット洗浄、歯周再生手術、インプラント治療などがあり、患者様の症状や進行具合に応じて最適な治療法を提供することができます。歯周病の早期発見・早期治療が大切であり、定期的な歯科検診やクリーニングなど、予防的なケアを行うことが重要です。
監修 大串 博
歯科医師臨床研修指導医
日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会専門医
日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 ・歯周インプラント指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本歯科医師会認定産業歯科医
インビザラインダイヤモンドドクター
日本審美歯科学会会員
日本血液学会会員
点滴療法研究会会員 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
日本歯科医師会会員
「鬼手仏心」
歯科医になった時からの座右の銘です。
生涯常に研修・精進、メスを置くまで終わりのない道を登り続けます。
佐世保でもインプラント治療が安心・安全な理由
2023年4月6日
インプラント治療は、欠損した歯を再生するための治療法であり、人工歯根を顎の骨に埋め込むことで、自然なかたちで歯を再生することができます。佐世保のスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、最新の医療技術や機器を用いて、高度なインプラント治療を提供しています。ここでは、佐世保でもインプラント治療が安心・安全な理由を紹介します。
- 経験豊富な歯科医師による治療
インプラント治療は、顎の骨に人工歯根を埋め込む手術を必要とするため、歯科医師の経験や技術が非常に重要です。佐世保の歯科医院では、多数のインプラント治療を手がけてきた経験豊富な歯科医師が在籍しており、高度なインプラント治療を提供することができます。
- 最新の医療技術と機器の導入
佐世保のスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、最新の医療技術や機器を導入しています。例えば、口腔内の状態を詳細に診断するための3Dコンピューター断層撮影装置をはじめ、レーザーやマイクロスコープなどの高度な機器を用いることで、より正確な治療を行うことができます。
- 安全な麻酔法の導入
インプラント治療には、手術を必要とするため、麻酔が必要です。スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では麻酔医も在籍し痛みを最小限に抑え、安全かつ快適な麻酔法を用いることができます。また、患者様の体調や症状に合わせて、最適な麻酔法を選択することで、手術中の痛みや不快感を軽減することができます。
- 衛生管理の徹底
インプラント治療には、顎の骨に人工歯根を埋め込む手術が必要です。そのため、衛生管理の徹底が非常に重要となります。スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、手術室や診療室を定期的に消毒し、感染症の予防に努めています。また、手術に使用する器具や材料についても、厳格な衛生管理のもとに管理されており、患者様に安心して治療を受けていただくための体制を整えています。
- トータルケアの提供
佐世保のスマイルライン歯科・矯正歯科では、インプラント治療に限らず、患者様の口腔内の状態をトータル的に診断し、最適な治療法を提供することができます。歯科医師や歯科衛生士がチームで協力して治療を進めることで、患者様の口腔内の健康を総合的にサポートすることができます。
まとめ
経験豊富な歯科医師や最新の医療技術、機器の導入などにより、高度なインプラント治療を提供することができます。また、安全な麻酔法の導入や衛生管理の徹底、トータルケアの提供にも力を入れており、患者様に安心して治療を受けていただけるような体制を整えています。インプラント治療を検討されている場合は、佐世保の歯科医院に相談してみることをおすすめします。
スマイルライン歯科・矯正歯科は、専門医が在籍していることで知られています。歯科インプラント専門医や歯科口腔外科専門医など、豊富な専門性を持つ医師が在籍しており、高度なインプラント治療をはじめ、様々な治療を提供しています。スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、患者様に最適な治療を提供するために、最新の医療機器や設備を導入することにも力を入れています。
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保にて、経験豊富で高度な技術を持つ専門医による安心・安全なインプラント治療を受けることができます。
インプラント治療についてもっと詳しくはこちらです。
監修 大串 博
歯科医師臨床研修指導医
日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会専門医
日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 ・歯周インプラント指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本歯科医師会認定産業歯科医
インビザラインダイヤモンドドクター
日本審美歯科学会会員
日本血液学会会員
点滴療法研究会会員 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
日本歯科医師会会員
「鬼手仏心」
歯科医になった時からの座右の銘です。
生涯常に研修・精進、メスを置くまで終わりのない道を登り続けます。
佐世保の歯医者が教える!歯の黄ばみを防ぐ方法
2023年4月6日
歯の黄ばみは、見た目にも不快であり、口臭や虫歯、歯周病の原因にもなります。そこで、佐世保の歯医者が、歯の黄ばみを防ぐための方法を紹介します。
- 正しい歯磨き
歯の黄ばみを防ぐためには、正しい歯磨きが重要です。歯磨きの際は、歯ブラシを傾けて歯茎と歯の接触部分をしっかりと磨きます。また、歯ブラシで歯の表面だけでなく、歯と歯の間や、奥歯の噛み合わせ面、舌や頬の内側など、細かいところまで磨くようにしましょう。
- 正しい食生活
歯の黄ばみの原因には、食生活も関係しています。コーヒーや紅茶、赤ワインなどの色の濃い飲み物や、カレー、ソースなどの色の濃い食品は、歯の表面に着色しやすく、歯の黄ばみの原因になります。そのため、できるだけ明るい色の飲み物や食品を摂るように心がけましょう。
- 禁煙
喫煙は、歯の黄ばみの原因となるだけでなく、口臭や口内環境の悪化、虫歯、歯周病のリスクも高めます。そのため、喫煙をやめることが、歯の黄ばみの防止につながります。
- 歯科医院での定期的なクリーニング
歯の黄ばみを防ぐためには、定期的なクリーニングが重要です。歯科医院でのクリーニングでは、歯の表面に付着した汚れや着色物質を除去することができます。また、歯の表面を滑らかにすることで、歯垢や着色物質の付着を防止する効果も期待できます。
- 歯磨き粉の選び方
歯磨き粉には、歯の黄ばみを予防する効果があるものがあります。歯磨き粉を選ぶ際は、歯の黄ばみに
効果的な成分が含まれているものを選びましょう。例えば、ホワイトニング効果のある歯磨き粉には、パパインやブロメラインなどの酵素が含まれているものがあります。これらの酵素は、歯の汚れを分解し、歯の黄ばみを予防する効果があります。
- 歯磨き後のすすぎ方
歯磨き後は、しっかりと水ですすぐようにしましょう。歯磨き粉が残っていると、歯の表面に付着して黄ばみの原因となります。また、すすぎ終わった後には、水分をしっかりと拭き取るようにしましょう。口内の水分を完全に拭き取ることで、歯の表面に付着する汚れや着色物質の量を減らすことができます。
- 正しい水分補給
口の中が乾燥していると、唾液の分泌が低下して、口内環境が悪化します。そのため、適切な水分補給を心がけるようにしましょう。特に、デンタルケアに適した水分としては、水や無糖のお茶などがおすすめです。
まとめ
歯の黄ばみは、定期的な歯磨きや歯科医院でのクリーニングなどの対策で予防することができます。また、禁煙や明るい色の食品の摂取など、生活習慣にも注意することが重要です。
歯の黄ばみを専門的に診療する場合は、レーザー治療やホワイトニングなどの最新の治療法を提供することができます。
そのため、歯の黄ばみに悩んでいる場合は、専門医を含む経験豊富な歯科医師が在籍している歯科医院を選ぶことが、治療の成功につながることがあります。
以上のように、歯科医院を選ぶ際は、歯科医師の資格や経験、所属する学会などを確認することが重要です。
また、専門医による治療を希望する場合は、専門医が在籍しているかどうかも事前に確認することをおすすめします。
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保
監修 大串 博
歯科医師臨床研修指導医
日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会専門医
日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 ・歯周インプラント指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本歯科医師会認定産業歯科医
インビザラインダイヤモンドドクター
日本審美歯科学会会員
日本血液学会会員
点滴療法研究会会員 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
日本歯科医師会会員
「鬼手仏心」
歯科医になった時からの座右の銘です。
生涯常に研修・精進、メスを置くまで終わりのない道を登り続けます。
佐世保の歯科医師が考える、歯医者選びのポイント
2023年4月6日
【はじめに】
歯医者を選ぶ際には、どのようなポイントを重視すべきでしょうか。歯医者選びに失敗すると、治療の効果が低く、時間や費用がかかってしまう可能性があります。本記事では、佐世保の歯科医師が考える、歯医者選びのポイントについて解説します。
【歯医者選びのポイント】
歯医者選びのポイントとして、以下のようなものが挙げられます。
① 医師の資格と経験
歯医者を選ぶ際には、医師の資格と経験が重要なポイントです。日本の歯科医師には、国家資格である「歯科医師免許」が必要です。また、経験豊富な医師であれば、より適切な治療を受けることができます。
また、経験豊富で安心できる歯科医師は、日本歯科医師会が認定する専門医や指導医の資格を持っている場合があります。これらの資格は、厳しい審査をクリアして取得したものであり、高い専門性と実績を示すものです。そのため、これらの資格を持つ歯科医師がいる歯科医院は、信頼性が高く、安心して治療を受けることができます。
② 設備・機器の充実度
歯科治療には、設備・機器が欠かせません。特に、最新の設備・機器を導入している歯科医院は、より正確な診断や治療が行えるため、治療の質を高めることができます。
③ スタッフの対応
歯医者選びにおいて、スタッフの対応も重要なポイントです。丁寧な説明や気配りができるスタッフがいる歯科医院は、治療のストレスを軽減し、心地よい治療を受けることができます。
④ 通いやすさ
通いやすさも、歯医者選びのポイントの一つです。通勤路や自宅から近い歯科医院や、駐車場が完備されている歯科医院など、自分に合った通いやすい歯科医院を選ぶことが大切です。
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保は、佐世保市日宇町にある高度な歯科医院です。設備・機器が充実しており、最新の治療法を取り入れています。歯科矯正にも力を入れており、独自の治療法により、歯並びを矯正することができます。スタッフは、親切で丁寧な対応をしてくれます。
また、歯科医師は、日々進化する医療技術や治療法についても常に学び続ける必要があります。そのため、学会に参加したり、研修に積極的に取り組んだりすることが、より高度な治療を提供するために必要です。
歯科医師が所属する学会には、日本歯科医師会をはじめ、日本歯周病学会や日本口腔外科学会、日本口腔インプラント学会などがあります。これらの学会には、専門性の高い歯科医師が多数参加しており、最新の医療技術や情報が共有されています。そのため、学会に参加している歯科医師がいる歯科医院は、最新の医療技術を取り入れた高度な治療が可能であることが期待できます。
以上のように、歯科医師の資格や所属する学会などは、歯科医院を選ぶ上での重要なポイントの一つとなります。また、これらの情報は、ホームページやパンフレットなどで公開されていることがありますので、事前に確認することをおすすめします。
監修 大串 博
歯科医師臨床研修指導医
日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会専門医
日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 ・歯周インプラント指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本歯科医師会認定産業歯科医
インビザラインダイヤモンドドクター
日本審美歯科学会会員
日本血液学会会員
点滴療法研究会会員 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
日本歯科医師会会員
「鬼手仏心」
歯科医になった時からの座右の銘です。
生涯常に研修・精進、メスを置くまで終わりのない道を登り続けます。
佐世保の小児歯科クリニックで子どもの歯を守ろう!
2023年4月6日
【はじめに】
子どもの歯は、生涯の歯の基盤となります。そのため、歯並びや歯の健康状態を守ることは非常に重要です。しかし、子どもは虫歯や歯周病などの歯のトラブルにかかりやすく、歯を失ってしまうケースもあります。本記事では、佐世保のスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保で子どもの歯を守る方法について解説します。
【歯を守るために】
子どもの歯を守るためには、以下のような方法があります。
① 正しい歯磨きの習慣を身につける
歯を守るためには、正しい歯磨きの習慣を身につけることが大切です。歯科医師による指導を受けながら、適切な歯磨きの方法を覚えることで、虫歯や歯周病の予防につながります。また、食事の後には必ず歯を磨くように心がけましょう。
② 正しい食習慣を身につける
子どもの食習慣も、歯を守るためには非常に重要です。甘いものや炭酸飲料などの糖分を多く含むものは、虫歯の原因になるため、控えるようにしましょう。また、食物繊維を多く含む野菜や果物、カルシウムを多く含む乳製品などをバランスよく摂ることが大切です。
③ 定期的な歯科検診を受ける
子どもの歯の健康を守るためには、定期的な歯科検診が欠かせません。歯科医師が虫歯や歯周病などの状態を診断し、適切な治療を行うことで、子どもの歯を守ることができます。
【スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保で受けられる治療】
子どもの歯を守るためには、小児歯科で受けられる治療があります。代表的な治療を以下に紹介します。
① フッ素塗布
フッ素は、歯を強くする効果があります。小児
歯科クリニックでは、フッ素を含んだ薬剤を歯の表面に塗布することで、虫歯予防効果を高めることができます。特に、乳歯が生え換わる前後の時期には、フッ素塗布を行うことで、永久歯の虫歯予防にもつながります。
② シーラント
シーラントは、歯の溝や隙間に薬剤を塗布し、汚れや細菌の侵入を防ぐ治療法です。特に、奥歯の溝や隙間には、磨き残しが多く、虫歯になりやすいため、シーラントを行うことで、虫歯の予防につながります。
③ 歯列矯正
歯列矯正は、歯の並びを整える治療法で、子どもの歯を守るためにも有効です。歯並びが悪いと、歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。また、歯並びが悪いと、かみ合わせが悪くなり、顎関節症や歯ぎしりなどの症状が引き起こされることもあります。
④ レーザー治療
レーザー治療は、痛みの少ない治療法として注目されています。子どもは歯医者が怖く、治療に抵抗を示すことがあるため、レーザー治療は子どもの歯を守る上で有効な治療法です。レーザー治療は、虫歯や歯周病の治療に加え、口内炎や歯肉炎などの治療にも使われています。
【まとめ】
子どもの歯を守るためには、正しい歯磨きの習慣や食習慣、定期的な歯科検診などが大切です。また、スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保で受けられるフッ素塗布やシーラント、歯列矯正、レーザー治療などの治療法も子どもの歯を守るために役立ちます。佐世保には、子どもの歯を守るために専門的な知識と技術を持った小児歯科クリニックが多数あります。子どもの歯の
健康を守るためには、スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保を定期的に受診し、適切な治療を受けることが大切です。親としても、子どもの歯を守るために、正しい歯磨きや食習慣を身につけ、定期的な歯科検診を受けることが求められます。
子どもの歯は、将来の歯の健康状態に大きく影響します。歯を守るためには、日々のケアや適切な治療が必要です。佐世保のスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、子どもの歯を守るための様々な治療法があります。お子さんの歯の健康を守るためにも、早めの受診をおすすめします。
監修 大串 博
歯科医師臨床研修指導医
日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会専門医
日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 ・歯周インプラント指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本歯科医師会認定産業歯科医
インビザラインダイヤモンドドクター
日本審美歯科学会会員
日本血液学会会員
点滴療法研究会会員 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
日本歯科医師会会員
「鬼手仏心」
歯科医になった時からの座右の銘です。
生涯常に研修・精進、メスを置くまで終わりのない道を登り続けます。
佐世保の歯科医院で受けられる最新技術と治療法
2023年4月6日
【はじめに】
歯科医療において、日々新しい技術や治療法が開発されています。佐世保においても、最新の技術や治療法を取り入れた歯科医院が増えています。本記事では、佐世保の歯科医院で受けられる最新技術や治療法について解説します。
【最新技術】
最新の技術を取り入れた歯科医院では、以下のような治療が行われています。
① レーザー治療
レーザー治療は、痛みの少ない治療法として注目されています。レーザーを用いて、虫歯の治療や歯茎の治療、歯のホワイトニングなどを行うことができます。レーザー治療は、通常の治療法に比べて痛みが少なく、治療後の回復も早いとされています。
② 3Dプリンターを用いた補綴治療
3Dプリンターを用いた補綴治療は、高精度で短時間で治療が行えるため、注目されています。3Dスキャナーを用いて、被せ物や義歯の形状を正確に取得し、3Dプリンターで製作することで、従来の補綴治療に比べて治療時間が短縮され、より正確な治療が可能になります。
③ CT画像を用いたインプラント治療
CT画像を用いたインプラント治療は、より正確な治療が可能になることが特長です。CT画像を用いて、歯茎や骨の状態を詳しく診断し、インプラントの位置や角度を計算することで、より高い精度で治療を行うことができます。
以上のように、最新の技術を用いた治療法は、痛みの少なさや正確性などが高いという特長があります。
【最新治療法】
最新の治療法には、以下のようなものがあります。
① 超音波スケーラーによる歯周病治療
超音波スケーラーによる歯周病治療は、従来の手動のスケーラーに比べて、痛みが少なく、より効率的な治療が可能です。超音波で歯垢や歯石を除去することで、歯周病の原因菌を根本的に除去することができます。
② デジタルレントゲンによる診断
デジタルレントゲンは、従来のフィルムレントゲンに比べて、被曝量が少なく、高画質で正確な診断が可能です。また、撮影時間が短縮されるため、よりスムーズな診療が行えます。
③ インビザラインによる歯列矯正
インビザラインは、マウスピース状の矯正器具で、金属矯正器具に比べて目立たないことが特長です。また、矯正期間が短縮され、取り外しもできるため、日常生活においてもストレスが少なく、快適な矯正治療が行えます。
以上のように、最新の治療法は、痛みやストレスを軽減しながら、より正確な治療が可能です。
【まとめ】
最新技術や治療法を取り入れた歯科医院では、痛みやストレスを軽減しながら、より正確な治療が行われています。レーザー治療や3Dプリンターを用いた補綴治療、CT画像を用いたインプラント治療など、様々な最新技術が注目されています。また、超音波スケーラーやデジタルレントゲン、インビザラインなど、最新の治療法も多数あります。佐世保においても、最新技術や治療法を取り入れた歯科医院が増えています。歯科治療において、最新の技術や治療法を取り入れることで、より質の高い治療を受けることができます。
最新の設備と専門医の高度な治療
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保
監修 大串 博
歯科医師臨床研修指導医
日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会専門医
日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 ・歯周インプラント指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本歯科医師会認定産業歯科医
インビザラインダイヤモンドドクター
日本審美歯科学会会員
日本血液学会会員
点滴療法研究会会員 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
日本歯科医師会会員
「鬼手仏心」
歯科医になった時からの座右の銘です。
生涯常に研修・精進、メスを置くまで終わりのない道を登り続けます。
佐世保の歯医者が解説!歯周病と全身の健康との関係
2023年4月6日
【はじめに】
歯周病とは、歯周組織が炎症を起こし、歯を支える骨や歯肉が破壊される疾患のことです。歯周病は、歯を失う原因になるだけでなく、全身の健康にも深く関係していることがわかっています。本記事では、佐世保の歯医者が歯周病と全身の健康の関係について解説します。
【歯周病が全身に及ぼす影響】
歯周病が全身に及ぼす影響は、様々な研究で報告されています。具体的には、以下のような影響が挙げられます。
① 心臓病
歯周病は、心臓病のリスクを高めるとされています。歯周病の炎症が全身の炎症を引き起こすことで、血管が詰まりやすくなり、動脈硬化を引き起こす可能性があります。また、歯周病の原因菌が血液中に入り込むことで、心臓弁膜症を引き起こすこともあります。
② 糖尿病
糖尿病患者の多くは、歯周病を発症していることがわかっています。歯周病の炎症が血糖値の上昇を引き起こすことがあるため、糖尿病の治療にも歯周病の治療が必要な場合があります。逆に、糖尿病の治療を行うことで、歯周病の進行を遅らせることもできます。
③ 認知症
歯周病が認知症のリスクを高めるとされています。歯周病の炎症が脳に及ぶことで、認知症を引き起こす可能性があるとされています。また、歯周病の原因菌が脳に到達することで、アルツハイマー病の原因
となることも報告されています。
④ 妊娠糖尿病・早産
妊娠中の歯周病が、妊娠糖尿病や早産のリスクを高めるとされています。歯周病の炎症が全身に影響を及ぼし、母体の血糖値が上昇したり、子宮内環境が悪化したりすることで、妊娠糖尿病や早産の原因となる可能性があるとされています。
以上のように、歯周病が全身の健康に及ぼす影響は非常に大きいことがわかります。そこで、歯周病を予防するためにはどのような対策が必要なのでしょうか。
【歯周病予防のために】
歯周病を予防するためには、以下のような対策が必要です。
① 歯磨きの徹底
歯周病の原因菌は、歯垢の中に存在しています。歯磨きを徹底することで、歯垢を除去し、歯周病の発症を防ぐことができます。歯磨きは、朝晩2回、2分以上かけて行うことが望ましいです。
② 歯科医院での定期検診・クリーニング
歯科医院での定期検診・クリーニングも、歯周病予防には欠かせません。歯科医師が歯垢や歯石を除去することで、歯周病の進行を遅らせることができます。
③ 健康的な食生活の維持
歯周病予防には、健康的な食生活の維持も大切です。野菜や果物、魚などの栄養バランスの良い食事を心がけ、砂糖やアルコールなどの摂取量を控えることが望ましいです。
以上のように、歯周病は全身の健康に大きな影響を及ぼす疾患であることがわかりました。歯周病を予防するためには、日常生活での歯磨きの徹底、歯科医院での定
期検診・クリーニング、健康的な食生活の維持など、継続的な努力が必要です。また、既に歯周病を発症してしまった場合は、早期の治療が必要です。歯周病の進行を放置すると、歯を失うだけでなく、全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため、早めの治療が望ましいです。
【まとめ】
歯周病は、歯を失うだけでなく、全身の健康にも深く関係している疾患です。心臓病や糖尿病、認知症、妊娠糖尿病・早産など、様々な疾患との関係が報告されています。歯周病を予防するためには、日常生活での歯磨きの徹底、歯科医院での定期検診・クリーニング、健康的な食生活の維持などが必要です。また、既に歯周病を発症してしまった場合は、早期の治療が必要です。歯周病の進行を放置すると、全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため、早めの治療が望まれます。
佐世保の歯医者では、歯周病の予防や治療に力を入れています。歯科医師と共に、歯と全身の健康を守るために、定期的な歯科検診や適切な歯磨きを心がけましょう。
佐世保市にあるスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保には、日本歯周病学会専門医が在籍してます。
軽度~重度まで歯周病のことなら「歯周病専門医にお任せ下さい」
監修 大串 博
歯科医師臨床研修指導医
日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会専門医
日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 ・歯周インプラント指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本歯科医師会認定産業歯科医
インビザラインダイヤモンドドクター
日本審美歯科学会会員
日本血液学会会員
点滴療法研究会会員 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
日本歯科医師会会員
「鬼手仏心」
歯科医になった時からの座右の銘です。
生涯常に研修・精進、メスを置くまで終わりのない道を登り続けます。
ブラケット矯正とは?|佐世保矯正歯科
2023年4月6日
ブラケット矯正とは?
昔は一般的な治療方法でした。
ブラケット矯正とは、「矯正」と聞いて一般的にイメージされる、ワイヤーを使用した治療方法です。歯にワイヤーを通すことのできる装置(ブラケット)を装着し、ワイヤーをそこに通して少しずつ歯を移動させていきます。
矯正治療の中には治せる症例がかぎられてくる治療もありますが、ブラケット矯正は歯を抜く矯正が得意な治療方法です。
また、ブラケットは笑った時などに見えてしまうため、気になる方も多く最近は使用されなくなりました。
ブラケット矯正の種類
ブラケット矯正は歯の表面の任意の場所に装置を装着できるため、自由度が高くあらゆる不正咬合に対応することが可能ですが痛くて辛いのが難点です。
また、術者の針金曲げの技術に結果が大きく左右されます。知識だけではいい治療結果は期待できません。
メタルブラケット
メリット
金属製で丈夫・比較的安価
デメリット
金属なので目立つ
丈夫で治療費を比較的抑えられる装置です
金属製のメタルブラケットは、丈夫な上、他の矯正装置に比べると安価です。
ただ金属アレルギーが心配な方や、痛みが苦手、目立つ装置が嫌という方には向きません。
審美ブラケット
メリット
目立ちにくい・アレルギーでも安心
デメリット
メタルよりやや高額
金属アレルギーでも安心!目立ちにくい装置です
透明や白のブラケットは目立ちにくく、非金属製なので金属アレルギーの方でも治療が可能です。
材質はセラミックや樹脂で、メタルブラケットよりやや高額で強度が劣るといわれています。
ブラケット矯正のメリット・デメリット
ブラケット矯正のメリット
最も多く行われてきた矯正方法なので、研究が進んでいる
ブラケット矯正は古くから存在する、最も多く行われてきた矯正方法です。そのため症例や治療の実績もその分数多く存在していますので、よく研究されてきた、信頼できる治療方法であるといえます。
しかし痛くて辛いというデメリットが大きすぎて現在ではマウスピース矯正に主役の座を交代してます。
あらゆる症例に対応することが可能
ブラケットによる矯正は、歯の面に自由にブラケットを装着することができるため、様々な症例に対応することができます。しかしマウスピース型矯正装置矯正はどんどん進化し、歯並びや噛み合わせが大きく乱れているケースにも使用することができ、大きく乱れた歯並びや噛み合わせにも問題なく治療を行うことが可能です。
目立ちにくい・アレルギーの心配が無い装置も選択可能目
「金属のブラケットは目立って嫌だ」という方、「金属を口の中に入れるのはアレルギーが心配」という方は、目立ちにくい「審美ブラケット」で治療を受けていただくことが可能です。
しかし痛みが出やすいのは大差ありません。
非金属の素材を使用しているため、金属アレルギーが不安な方にも安心してお使いいただけます。
メタルブラケット
金属で作られ耐久性に優れた比較的小さな銀色のブラケットです。ワイヤーを使った矯正といえばこの銀色の装置をイメージする方もいるかと思います。歯に矯正用接着剤で直接つけたり、奥歯で差し歯や取れやすい場合は歯の周りに金属のバンドを巻いて使用されることもあります。
ブラケット矯正のデメリット
口の中に大きな装置を入れる必要がある
ブラケット矯正では、お口の中に大きな装置(動かさない歯を固定しておくための装置)を入れる必要があり、その装置を入れている間は、異物感があったりしゃべりにくかったりする場合もあります。
とにかく痛くて辛いのが欠点です。
金属製の装置は目立つ
金属製の「メタルブラケット」は丈夫ですが、やはりかなり程度は目立ってしまいます。
目立ちにくいものは費用がやや高額になる
非金属製の「審美ブラケット」は目立ちにくいですが、金属製のブラケットに比べると費用がやや高額になってしまいます。
しかしいずれにしろ目立ちます。笑えなくなったと言う方も居ます。
当院では、マウスピース矯正をオススメしてます。
長崎県佐世保市にあるスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保
インビザラインマウスピース矯正のダイヤモンドドクター
監修 大串 博
歯科医師臨床研修指導医
日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会専門医
日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 ・歯周インプラント指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本歯科医師会認定産業歯科医
インビザラインダイヤモンドドクター
日本審美歯科学会会員
日本血液学会会員
点滴療法研究会会員 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
日本歯科医師会会員
「鬼手仏心」
歯科医になった時からの座右の銘です。
生涯常に研修・精進、メスを置くまで終わりのない道を登り続けます。
矯正にかかる期間はどのくらい︖|佐世保矯正歯科
2023年4月6日
インビザライン矯正にかかる期間はどのくらい︖
皆さん、こんにちは。長崎県佐世保市にあるスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保です。
昔の矯正方法といえば、ワイヤーを使用したものが主流でありましたが、現在の矯正治療はインビザラインのようなマウスピースを付け替えて、歯を動かしていきます。
治療に活用する矯正装置が進歩すれば、治療にかかる期間も異なるのではないかと考えられる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、最新のインビザライン矯正にかかる治療期間はどのくらいであるのか、詳しくご紹介して参りたいと思います。
インビザラインの歯の動かし方と仕組み
昔のワイヤー矯正は歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を装着し、ブラケットにワイヤーを通しそのワイヤーを引っ張る力を利用して歯を動かしていきます。
職人的に高度な針金曲げの技術が必要とされる超難易度の高い治療方法です。そのため一部の矯正医を例外として多くの矯正歯科医はそこまでのレベルに到達できなかったのです。
一方、マウスピース型矯正装置であるインビザラインは、歯に圧力をかけるように設計されたマウスピースを複数枚作製し歯を動かしていきます。
歯科医師の業務は治療計画の分野となり、針金曲げの部分はインビザライン社がマウスピースに置き換えました。
歯は歯槽骨と呼ばれる顎の骨と歯肉、歯根膜、セメント質などの歯周組織によって、支えられています。その中で歯根膜は歯の根っこ部分を覆う薄い膜であり、外部からの刺激から歯などを守るクッションのような役割があります。
歯を動かすために一定の方向に力をかけると、歯根膜が圧迫され、圧迫された側の歯槽骨が吸収され歯が動いていき、その反対側にできたスペースには、新たに歯槽骨が作られていきます。この動作を繰り返すことで、歯は動いていきます。
矯正治療は痛みをともなうものとしても知られていますが、この痛みは歯に圧力がかかり、歯槽骨を吸収しながら歯が動いている痛みであります。矯正治療中に痛みがあるということは、言い換えれば、歯が動いている証拠ともいえるのです。
1枚のインビザラインで動く距離は?
インビザラインは数週間に1回、新しいマウスピースに付け替えていきます。マウスピースを新しく交換する度に、1枚当たり0.25mmほど動かしていけます。例えば2週間ごとにマウスピースを交換した場合、1ヶ月で0.5mm歯を動かしていけるのですが、数字だけ見ると「動かせる距離が少ない」と考える方が大半なのではないでしょうか。
しかし、お口の中での0.5mmという数字は、とても大きなものです。例えば、お口の中はとても繊細であり、新しく作製した被せ物のかみ合わせに、ミクロン単位のズレが生じているだけでも「高い」と感じることからも、0.5mmの歯の移動は、大きな変化となります。
インビザライン矯正の治療期間
インビザラインによる矯正の治療期間は歯並び・かみ合わせの状況や、抜歯の有無によっても異なっていきます。
そのため個人差はありますが1.5~2年、はやくとも1年ほどはかかるといわれています。一方ワイヤー矯正でも、2~3年といわれています。
マウスピース矯正の方が若干はやく治療を終えられるイメージではありますが、近年少しずつ差が広がってきています。
また、インビザラインは患者さんご自身の着脱管理が重要となりますが、管理が簡単です。
しかし装着しないと、計画通りの治療期間内に理想通りの歯並び・かみ合わせへと歯を動かせなくなったり、後戻りしてしまったりする恐れもあります。
決められた1日の装着時間や、新しいマウスピースの交換日などをしっかりと守らなければ、治療期間が長引いてしまう恐れもありますがワイヤー矯正と違い苦しくないので継続が容易です。
当院のインビザライン矯正
当院では、インビザライン矯正を得意とし、これまでも多くの患者さんの歯並び・かみ合わせを矯正治療で改善して参りました。患者さんの「笑顔」を取り戻したい。それが私たち歯科医師の使命であると自負しております。インビザラインでの矯正をお考えの方、不安や疑問に思うことがあれば、お気軽にご相談ください。ご連絡をお待ちしております。
長崎県で最も多くのインビザラインマウスピース矯正治療を手掛けてる、スマイルライン歯科・矯正歯科の理事長に御相談下さい。
監修 大串 博
歯科医師臨床研修指導医
日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会専門医
日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 ・歯周インプラント指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本歯科医師会認定産業歯科医
インビザラインダイヤモンドドクター
日本審美歯科学会会員
日本血液学会会員
点滴療法研究会会員 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
日本歯科医師会会員
「鬼手仏心」
歯科医になった時からの座右の銘です。
生涯常に研修・精進、メスを置くまで終わりのない道を登り続けます。